17才の別れ

17才の別れ

(2014年/日本/111分)

【2015/8/1(土)~8/14(金)】

■8/1(土)上映後
 齊木貴郎監督 舞台挨拶予定
戦後70年、沖縄戦の凄惨な体験は今も心の傷。
1945年3月沖縄。宮城巳知子さんら県立首里高等女学校の生徒61名が徴兵された。
沖縄戦線日本軍負傷兵看護を目的として、わずか数週間で従軍看護要員「瑞泉学徒隊」に仕立てあげられたのだった。
第二次世界大戦末期。圧倒的な戦力のアメリカ軍を主体とする連合国軍に対して、劣勢を強いられていた日本軍は、その戦況を隠し、国民の戦意高揚を図るため、あたかも優勢であるかのようなプロパガンダを続けていた。
雨のように降る砲弾、迫り来る戦車と火炎放射に、壕から壕へと逃げ惑う負傷兵と瑞泉学徒隊の女学生たち。昼は壕の中で息を潜め、闇を縫っては水を汲み食料を探す日々。助かる可能性のない重傷兵に毒の入った注射を打って永久に眠らせよと軍医に命令される、悪夢のような日々。戦火が消え去った時には61名いた友が、半数以下の28名になっていた。
九死に一生を得た宮城巳知子さんは、小学校の教諭となり、結婚して子どもたちにも恵まれたが、ご自身の体験を他人に語ることが出来なかった。
彼女が初めてそのことを人前で話せたのは、定年退職後の1989年、63才だった。

青春真っ只中での想像を絶する極限体験が彼女の口を閉ざしてしまったのか。宮城巳知子さんが、「伝えるために生かされた」と思えるようになったきっかけは何だったのか。 人が語り、笑い、人として生きていくとはどういうことなのか。宮城巳知子さんの話と、彼女達が逃げ惑った足跡の風景、沖縄戦線アーカイブス、現代の沖縄の女子高生たちの瑞々しい姿を通して、継承していくべき沖縄戦の真実を炙り出し、人が「生きる」とは、どういうことなのかを問う。

公式サイト
http://size.com/17/story_j.html
キャスト
宮城巳知子(語り部)
嘉数ゆい(イメージ映像出演)
スタッフ
監督:齊木貴郎
上映日程
8/1(土)~8/7(金)10:00~11:51
8/8(土)・8/9(日)14:10~16:01
8/10(月)~8/14(金)12:00~13:51
料金
一般:1,500円
シニア:1,100円
専門・大学生:1,200円
中学生・高校生:1,000円
小学生以下:700円
シアターセブン会員:1,000円

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