DXな日々
よどがわダイバーシティ映画祭2016

DX(ディスレクシア)な日々
美んちゃんの場合

(2011年/日本/81分)

【2016/12/10(土)~12/16(金)】

■12/10(土)・11(日)12:10の回 上映後
 砂長宏子さん(美んちゃん)によるミニトークを予定
私は自分の障がいの正体がわからないまま大人になった
この映画の主人公・砂長宏子さん(通称・美んちゃん:小さい時からビンのようにひょろ長かったから)は、見た目もおしゃべりも普通で友達も沢山いる。でも、書類や報告書作り、本を読むことが大の苦手。こうした困難さを理解されないまま大人になって、職場から次々にクビの宣告を受けてきた。
子どもの時から、どんなに頑張っても成績が上がらなかった。問題は分かっていても読み書きに時間がかかったり、文字の間違い、うっかりミスが多いのだ。日本での大学受験をあきらめ、ロンドンの美術大学に入った美んちゃんは、ここでディスレクシアの可能性が高いと指摘された。
得意な料理の腕を活かしての料理教室、ヘアメイクのアルバイト。苦手な読み書きとは 関係ないところで技が使える仕事は楽しい。
美んちゃんが高校生の時、両親が離婚して、それからはお母さんが働きながら子供たちを育ててくれた。しかし、お母さんは、最近まで美んちゃんがディスレクシアだということを理解してくれていなかった。 親子水入らずの会話も、本音の出し合いで対立したり、すれちがってばかりだ。
ディスレクシアであることを隠したまま、何とか日本で就職した美んちゃん。そのころ、ネットでディスレクシアについて調べてもほとんど出てこなかった。どうして良いか分からないまま、一人悩んでいた時、偶然にディスレクシアの啓蒙・支援活動をしているNPO法人を見つける。ここで、ディスレクシアで苦しんでいるのは自分一人ではないんだ。共に悩みを打ち明けられる仲間がいたんだ、ということを知り、これ以降、自信を持って前向きに生きられるようになった。
障がいが特別でない社会へ
ハローワークに通いながら、美術展への出品、企業での講演、チャリティ駅伝への参加、障がい者によるビジネスプランコンテストへの参加と積極的に活動する美んちゃん。自立に向けて歩み始めたけれど、さあどうなる美んちゃん?!
ディスレクシア(Dyslexia)ってなに?
人間には話す・聞くという能力は先天的に備わっています。でも、後天的に身に付ける読み書きが、何らかの脳の機能障がいによって、上手くできない人がいます。欧米では俳優のキアヌ・リーブス、キーラ・ナイトレイ、ヴァージングループ会長リチャード・ブランソンなどがカミングアウトして、ディスレクシアへの認知度が高いのに対し、日本ではまだ知られていません。ディスレクシアは、発達障がいのなかでLD=学習障がい(読んだり、書いたり、計算したりするのが難しい)の中心的な症状です。
予告編
公式サイト
http://dxnahibi.com/index.html
キャスト
砂長宏子
スタッフ
企画・演出・撮影・編集:谷光 章
上映日程
12/10(土)~12/16(金)12:10(~13:36終)
料金
一般:1,200円
シニア:1,100円
専門・大学生:1,000円
中学生・高校生:1,000円
小学生以下:700円
シアターセブン会員:1,000円
水曜サービスデー:皆様1,100円
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