標的の村
戦場ぬ止み

標的の村

 (2013年/日本/91分)

戦場ぬ止み(いくさばぬとぅどぅみ)

 (2015年/129分/日本)

【2017/4/10(月)~4/28(金)】

※期間中、2作品を日替わりで上映いたします。
 上映スケジュールは→こちら
■三上智恵監督最新作『標的の島 風(かじ)かたか』
 4/8(土)より第七藝術劇場にて公開
 http://www.nanagei.com/movie/data/1134.html
 ※シアターセブンでの上映はありません。
作品紹介
標的の村(2013年/日本/91分)
標的の村
©琉球朝日放送
監督:三上智恵
アメリカ軍・普天間基地が封鎖された日
全国ニュースから黙殺されたドキュメント

日本にあるアメリカ軍基地・専用施設の74%が密集する沖縄。5年前、新型輸送機「オスプレイ」着陸帯建設に反対し座り込んだ東村・高江の住民を国は「通行妨害」で訴えた。反対運動を委縮させるSLAPP裁判だ。わがもの顔で飛び回る米軍のヘリ。自分たちは「標的」なのかと憤る住人たちに、かつてベトナム戦争時に造られたベトナム村の記憶がよみがえる。10万人が結集した県民大会の直後、日本政府は電話一本で県に「オスプレイ」配備を通達。そして、ついに沖縄の怒りが爆発した。
2012年9月29日、強硬配備前夜。台風17号の暴風の中、人々はアメリカ軍普天間基地ゲート前に身を投げ出し、車を並べ、22時間にわたってこれを完全封鎖したのだ。この前代未聞の出来事の一部始終を地元テレビ局・琉球朝日放送の報道クルーたちが記録していた。真っ先に座り込んだのは、あの沖縄戦や米軍統治下の苦しみを知る老人たちだった。強制排除に乗り出した警察との激しい衝突。闘いの最中に響く、歌。駆け付けたジャーナリストさえもが排除されていく。そんな日本人同士の争いを見下ろす若い米兵たち……。
本作があぶりだそうとするのは、さらにその向こうにいる何者かだ。復帰後40年経ってなお切りひろげられる沖縄の傷。沖縄の人々は一体誰と戦っているのか。抵抗むなしく、絶望する大人たちの傍らで11才の少女が言う。「お父さんとお母さんが頑張れなくなったら、私が引き継いでいく。私は高江をあきらめない。」奪われた土地と海と空と引き換えに、私たち日本人は何を欲しているのか?
公式サイト
http://www.hyoteki.com/
戦場ぬ止み(いくさばぬとぅどぅみ)(2015年/129分/日本)
戦場ぬ止み
©2015『戦場ぬ止み』製作委員会
監督:三上智恵
音楽:小室等
ナレーション:Cocco
「標的の村」から2年――スクリーンに叩きつける、伝えきれない沖縄。
2014年8月14日辺野古沖は「包囲」された。
沖縄は再び戦場になった――

日本にあるアメリカ軍基地・専用施設の74%が密集する沖縄。今、辺野古の海を埋め立てて最新のアメリカ軍基地が作られようとしている。巨大な軍港を備え、オスプレイ100機が配備されるそれは、もはや普天間基地の代替施設などではない。2014年8月14日、大浦湾を防衛局と海上保安庁の大船団が包囲。日本政府は機関砲を装備した大型巡視船まで投入して、建設に抗議するわずか4隻の船と20艇のカヌー隊を制圧した。陸上でもなんとか工事を止めようと市民が座り込みを続ける。基地を作るのは防衛局だが、市民の前に立ちはだかるのは沖縄県警機動隊と民間警備会社。国策に引き裂かれ、直接ぶつかり合うのは県民同士だ。「私を轢き殺してから行きなさい」と工事車両の前に身を投げ出したのは、あの沖縄戦を生き延びた85歳のおばあ。彼女にとって沖縄はずっといくさの島、それを押し付けるのは日本政府だった。
沖縄の怒りは臨界点を超えた。11月の県知事選は保革を越えた島ぐるみ闘争に発展。「イデオロギーよりアイデンティティー」と新基地建設反対の翁長雄志氏が圧勝、続く衆院選でも民意を叩きつけた。しかし国策は止まらない。海上の抗議活動を屈強な「海猿」たちが排除していく。日々緊張を増す現場で負傷者や逮捕者が出る……。はたして今、沖縄で本当は何が起きているのか?
本作で三上智恵監督(『標的の村』「海にすわる~辺野古600日の闘い~」)が描くのは激しい対立だけではない。基地と折り合って生きざるをえなかった地域の人々の思いと来し方。苦難の歴史のなかでも大切に育まれた豊かな文化や暮らし。厳しい闘争の最中でも絶えることのない歌とユーモア。いくさに翻弄され続けた70年に終止符を打ちたいという沖縄の切なる願いを今、世界に問う。
公式サイト
http://ikusaba.com/
上映スケジュール
4/10(月)~4/14(金) 標的の村 13:00(~14:33終)
戦場ぬ止み 15:00(~17:14終)
4/15(土) 休映
4/16(日) 標的の村 17:45(~19:21終)
4/17(月)~4/21(金) 標的の村 12:30(~14:06終)
4/22(土)・4/23(日) 戦場ぬ止み 12:30(~14:44終)
4/24(月)・4/25(火) 戦場ぬ止み 12:00(~14:14終)
4/26(水)~4/28(金) 標的の村 10:40(~12:16終)
戦場ぬ止み 12:30(~14:44終)
料金(各作品別料金)
一般:1,200円
シニア・学生:1,000円
小学生以下:700円
シアターセブン会員:1,000円

■各種割引サービスについては→こちら

  • トップ
  • コンセプト
  • スケジュール
    • ライブ・イベント情報
    • 映画情報
  • 施設紹介
  • 住所&アクセス
  • お問い合わせ
  • 求人情報

Forum7

twitter

Facebook

YouTube

〒532-0024
大阪市淀川区
十三本町1-7-27
サンポードシティ5階

TEL/FAX
06-4862-7733
お電話による
お問い合わせは
基本的に12時~18時の
時間帯でお受けします

MAIL
info@theater-seven.com