共犯者たち

Criminal Conspiracy
(2017年/韓国/105分)

スパイネーション/自白

Spy Nation
(2016年/韓国/106分)
2作品日替わり上映
【2019.2.2(土)~】
不屈のジャーナリスト チェ・スンホ 監督
新しい独立メディア ニュース打破 製作
激動する韓国でメディアを、政治を、時代を変えた衝撃のドキュメンタリー映画×2本 ついに日本上陸!!

共犯者たち

(2017年/韓国/105分)
©KCIJ Newstapa
記者が黙った 国が壊れた...主犯は大統領、共犯者は権力におもねる放送人
李明博と朴槿恵 長期保守政権による言論弾圧の実態

2008年、〈米国産牛肉BSE 問題〉などの報道により国民の支持を失いかけた李明博政権は、メディアへの露骨な政治介入を始める。狙われたのは公共放送局KBS と公営放送局MBC。政権に批判的な経営陣が排除され、調査報道チームは解散、記者たちは非制作部門へと追われた。両局の労働組合はストライキで対抗するが、政権が送り込んだ新しい経営陣は解雇や懲戒を濫発。その結果、政府発表を報じるだけの「広報機関」となった放送局は、〈セウォル号惨事〉で「全員救助」の大誤報を流し、〈崔順実(チェ・スンシル)ゲート事件〉の隠蔽に加担することになった……。

メディアの存在意義をかけたジャーナリストたちの闘い
しかし、それでも諦めないジャーナリストたちがいた。局内に残った記者たちは、さらに激しいストライキに突入。いっぽう、不当解雇されたチェ・スンホ監督たちは、市民の支援で立ち上げた独立メディア「ニュース打破」で、調査報道を継続。言論弾圧の「主犯」である大統領と、権力に迎合して韓国の報道を骨抜きにした放送業界内の「共犯者たち」をカメラの前に立たせ、その実態と構造とを明らかにしていく。2017 年8 月公開された本作は、韓国で26 万人動員というドキュメンタリーとして異例の大反響を呼んだ。そして、奇跡の大逆転劇が起きる――。


監督:チェ・スンホ
製作:ニュース打破(韓国探査ジャーナリズムセンター)

スパイネーション/自白

(2016年/韓国/106分)
©KCIJ Newstapa
KCIA から国家情報院へ 40年間にわたる〈北朝鮮スパイ捏造〉の真相
権力の中枢をえぐる本物のジャーナリズム

ソウル市の公務員だったユ・ウソン氏が北朝鮮のスパイとして逮捕された。しかし、国家情報院が提示した明白な証拠は彼の妹の「自白」証言だけ…。北側の国の脅威と闘ってきた、いわば韓国の心臓部ともい える国家機関による逮捕劇に疑念を抱いたチェ・スンホ監督は、「ニュース打破」取材班と共に動き出す。取材を進めていくと、国家情報院の協力者が証拠書類の捏造を暴露し自殺を図る。2015 年10 月、ユ氏は最高裁判所より「無罪」宣告を受ける。しかし、スパイ捏造事件はこれだけではなかった。韓国、中国、日本、タイをめぐる長期の追跡取材の末、映画は、40 年間途切れることなく続いてきた国家権力の中枢によるスパイ捏造の深い闇へと切り込んでいく。
企画:キム・ヨンジン
監督:チェ・スンホ
製作:ニュース打破(韓国探査ジャーナリズムセンター)
予告編

公式サイト
公式サイト:http://www.kyohanspy.com/
上映時間
2/2(土)13:25(~15:16終)スパイネーション
2/3(日)~5(火)15:45(~17:35終)共犯者たち
2/6(水)~8(金)19:00(~20:50終)共犯者たち
2/9(土)18:10(~20:01終)スパイネーション
2/10(日)~12(火)―休映―
2/13(水)~15(金)13:45(~16:35終)共犯者たち
2/16(土)・17(日)―休映―
2/18(月)12:50(~14:40終)共犯者たち
2/19(火)―休館日―
2/20(水)~22(金)12:50(~14:41終)スパイネーション
以降未定
料金
一般:1,800円
シニア:1,100円
専門・大学生:1,500円
中学生・高校生:1,000円
小学生以下:700円
シアターセブン会員:1,000円

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