よどがわダイバーシティ映画祭2019

<日替わり上映>
『トム・オブ・フィンランド』
『ナディアの誓い -On Her Shoulders』
『あなたの名前を呼べたなら』
『岬の兄妹』
『月はどっちに出ている』
『沈没家族 劇場版』
特別先行上映『ぼくと、彼と、』
【2019.12.7(土)~12.20(金)】
【舞台挨拶予定】
★12/13(金)・14(土)『沈没家族 劇場版』10:00の回上映後
登壇予定者:加納土監督
“私とあなた、全然違う、同じ人。”
今年で6年目となる、「多様性」をテーマにした映画祭。
シアターセブンでは毎年12月に「多様性」をテーマに映画をセレクト上映しております。
「多様性」を意味する「ダイバーシティ」ということばをご存じでしょうか?
社会を生きる私たちひとりひとりが、生まれや属性による差別を受けず、個性を認め合いながらも繋がりを失わず、“違いを強みに変えていくことができる、そんな理想とともに広く知られるようになったことばです。多様な人々や生き方にあふれた社会は、誰にとっても生きやすい場所となるはず。映画を通して、あなたの目の前にある多様性と、理想的な社会の姿に思いを巡らせるきっかけにしていただければ幸いです。

トム・オブ・フィンランド

(2017年/フィンランド・スウェーデン・デンマーク・ドイツ・アメリカ/116分/R18+)
※18歳未満の方はご入場できません。
ゲイカルチャーに自由と誇りと革命を――
伝説のアーティストの数奇な反省を描く。

同性愛が厳しく罰せられた第二次世界大戦後のフィンランド。 帰還兵のトウコ・ラークソネンは、昼間は広告会社で働き、夜は鍵のかかかった自室で己の欲望をドローイングとして表現していた。スケッチブックの中で奔放に性を謳歌しているのは、レザーの上下に身を包み、ワイルドな髭をたくわえた筋骨隆々の男たち――。
トウコが仲間とこっそり楽しむために描き続けたそれらの絵は、「トム・オブ・フィンランド」の作家名でアメリカの雑誌の表紙を飾ったことをきっかけに、ゲイ男性たちの希望のイメージとして世界中に広がっていく。
監督:ドメ・カルコスキ
出演:ペッカ・ストラング、ジェシカ・グラボウスキー、ラウリ・ティルカネン
© Helsinki-filmi Oy, 2017
https://www.magichour.co.jp/tomoffinland/
★本作が「R18+」(18歳未満鑑賞不可)となった経緯とその問題点について、 配給マジックアワー代表・有吉司氏への取材記事です。
是非ご一読いただき、皆様にもその是非について考えていただければと思います。

ナディアの誓い -On Her Shoulders

(2018年/アメリカ/95分)
ISISによる虐殺と性奴隷から逃れたナディアはやがて、人々の希望となった
ノーベル平和賞2018の受賞者、ナディア・ムラドはISIS(イスラム国)による虐殺と性奴隷から逃れた23歳のヤジディ教徒だ。彼女は、普通の女の子のように生きたいと思う時もある。しかし残された同胞のため、国連などの国際的な表舞台で証言を続け、やがては同郷の人々の希望の存在となっていく。
監督: アレクサンドリア・ボンバッハ
出演:ナディア・ムラド、ムラド・イスマエル、アマル・クルーニー 他
©RYOT Films
http://unitedpeople.jp/nadia/

あなたの名前を呼べたなら

(2018年/インド・フランス合作/99分)
階級社会インドで、交わるはずのない
近くて遠いふたつの世界が交差した時――

経済発展著しいインドのムンバイ。農村出身のメイド、ラトナの夢はファッションデザイナーだ。夫を亡くした彼女が住み込みで働くのは、建設会社の御曹司アシュヴィンの新婚家庭……のはずだったが、結婚直前に婚約者の浮気が発覚し破談に。広すぎる高級マンションで暮らす傷心のアシュヴィンを気遣いながら、ラトナは身の回りの世話をしていた。ある日、彼女がアシュヴィンにあるお願いをしたことから、ふたりの距離が縮まっていくが…。
監督: ロヘナ・ゲラ
出演:ティロタマ・ショーム、ヴィヴェーク・ゴーンバル 他
©2017 Inkpot Films Private Limited,India
http://anatanonamae-movie.com/

岬の兄妹

(2018年/日本/89分/R15+)
※15歳未満の方はご入場できません。
障碍をもつ兄妹が犯罪に手を染めるとき、二つの人生が動きだす
港町、仕事を干され生活に困った兄は、自閉症の妹が町の男に体を許し金銭を受け取っていたことを知る。罪の意識を持ちつつも互いの生活のため妹へ売春の斡旋をし始める兄だったが、今まで理解のしようもなかった妹の本当の喜びや悲しみに触れ、戸惑う日々を送る。そんな時、妹の心と体にも変化が起き始めていた...。ふたりぼっちになった障碍を持つ兄妹が、犯罪に手を染めたことから人生が動きだす。地方都市の暗部に切り込み、家族の本質を問う、心震わす衝撃作。
監督: 片山慎三
出演:松浦祐也、和田光沙、北山雅康、中村祐太郎、岩谷健司、時任亜弓 ナガセケイ、松澤匠、芹澤興人、荒木次元、杉本安生、風祭ゆき(特別出演)
©SHINZO KATAYAMA
https://misaki-kyoudai.jp/

月はどっちに出ている

(1993年/日本/109分)
東京に住む多様な人々の人生模様
キネマ旬報100周年特別企画 1990年代日本映画ベストテン第1位

梁石日のベストセラー小説「タクシー狂躁曲」を原作に新宿梁山泊、気鋭の劇作家・鄭義信を共同脚本に迎え崔洋一が初めて自身の血の問題を素直に語り、放送禁止用語と差別用語が飛び交う極上のエンターテインメントがに仕上げた。
真面目で軽薄な主人公・忠男に劇団SET出身の岸谷五朗。天性の明るさとたくましさが魅力のフィリピン・パブのホステスにルビー・モレノ。さらに絵沢萠子、有薗芳記、麿赤兒、國村隼、萩原聖人、古尾谷雅人らの個性派が、二人の周囲で軽快な人間模様を繰り広げる。
監督: 崔洋一
出演:岸谷五朗、ルビー・モレノ、絵沢萠子、小木茂光、遠藤憲一、有薗芳記、麿赤兒、國村隼、芹沢正和、金田明夫、内藤陳、萩原聖人、古尾谷雅人
©「月はどっちに出ている」製作委員会
https://misaki-kyoudai.jp/

沈没家族 劇場版

(1993年/日本/109分)
たくさんのオトナたちに育てられたボクは"家族"がよくわからない
あたらしい"家族のカタチ"を問いかけるドキュメンタリー

時はバブル経済崩壊後の1995年。地下鉄サリン事件や阪神淡路大震災が起き、世相がドンドンと暗くなる中、東京は東中野の街の片隅で、とある試みが始まりました。シングルマザーの加納穂子が始めた共同保育「沈没家族」です。ここに集まった保育人たちが一緒に子どもたちの面倒を見ながら共同生活をしていました。そこで育ったボク(監督:加納土)が「ウチってちょっとヘンじゃないかな?」とようやく気づいたのは9歳の頃。やがて大学生になってあらためて思ったのです。
ボクが育った「沈没家族」とは何だったのか、"家族"とは何なのかと。当時の保育人たちや一緒に生活した人たちを辿りつつ、母の想い、そして不在だった父の姿を追いかけて、"家族のカタチ"を見つめなおしてゆきます。
監督: 加納 土
出演:加納穂子、山村克嘉、イノウエ、高橋ライチ、めぐ、佐藤公彦、藤枝奈巳絵、たまご、ぺぺ長谷川、沈没家族のみなさん、うれP家のみなさん
©2019 おじゃりやれフィルム
http://chinbotsu.com/
特別先行上映

ぼくと、彼と、

(2019年/日本/75分)
ぼくと彼とふたりの日常、ウエディング
ぼくたちは家族になれるのかなあ

日本に暮らすベトナム難民二世の青年と介護の必要な母親を暮らす日本人青年。 ふたりが出会い、ともに人生を歩むことを決意する。 ふたりの前には、国籍、家族など、さまざまな問題が・・・そしてふたりを応援する周囲の暖かい眼。 日本で暮らすマイノリティカップルの結婚式とその先に在るものは?
監督: 四海兄弟
出演:鳥山真翔、グェンリ・アンコア
http://g-film.net/meandhim/
予告編






上映スケジュール
※全回入替性・全席自由席
12/7(土)10:00~ナディアの誓い
12:30~あなたの名前を呼べたなら
12/8(日)10:00~月はどっちに出ている
12:30~岬の兄妹
12/9(月)10:00~ナディアの誓い
12:30~トム・オブ・フィンランド
12/10(火)10:00~あなたの名前を呼べたなら
12:30~岬の兄妹
12/11(水)10:00~トム・オブ・フィンランド
12:30~沈没家族
12/12(木)10:00~岬の兄妹
12:30~トム・オブ・フィンランド
12/13(金)10:00~沈没家族
★上映後トーク
12:30~月はどっちに出ている
12/14(土)10:00~沈没家族
★上映後トーク
12:30~トム・オブ・フィンランド
12/15(日)12:00~ぼくと、彼と、
12/16(月)10:00~月はどっちに出ている
12:30~岬の兄妹
12/17(火)10:00~あなたの名前を呼べたなら
12:30~沈没家族
12/18(水)10:00~月はどっちに出ている
12:30~ナディアの誓い
12/19(木)10:00~ナディアの誓い
12:30~岬の兄妹
12/20(金)10:00~トム・オブ・フィンランド
12:30~あなたの名前を呼べたなら
料金
料金表
『月はどっちに出ている』以外の作品
※『トム・オブ・フィンランド』は18歳未満の方はご入場できません。
※『岬の兄妹』は15歳未満の方はご入場できません。
一般:1,800円
シニア:1,100円
学生:1,000円
小学生以下:700円
シアターセブン会員:1,000円
・障がい者割引:1,000円(お付き添いの方2名まで適用)
・淀川区民割引:1,000円(現住所がわかるもの要提示)
料金表
『月はどっちに出ている』
一般:1,500円
シニア:1,100円
学生:1,000円
小学生以下:700円
シアターセブン会員:1,000円
・障がい者割引:1,000円(お付き添いの方2名まで適用)
・淀川区民割引:1,000円(現住所がわかるもの要提示)
おトクな回数券も販売!
3回券 3,900円
4回券 5,200円
5回券 6,500円
6回券 7,800円
7回券 9,100円

※期間中、劇場窓口にて販売いたします
※『よどがわダイバーシティ映画祭2019』でのみ使用可能です

■各種割引サービスについては→こちら

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