愛でいけるやん
〜宮田運輸がひらく道〜

2019年/日本/95分

監督中務貴史×岩崎靖子

出演宮田博文、尾本啓一、中慎吾、古賀健一、橋本博志、桜井敬彦、後藤昌代、龍帝衛福、伊野部重宏、藤村修平、森永利生、山本純子、西里恵、秋元瑞穂、西尾一志、黒岩龍ノ介、野澤卓央、秋山知宏、塩崎勝彦、一田英志、内山貴登、宮田哲治、坂口丈、福田卓也、福田真、岸本徹、大山雅嘉、岡崎健、川和宏彰、大塚勇希、渡辺利幸、高橋翔、山口玉緒、葉瑜、顧麗娜、朴大勇、単丹丹、神田雅則 ほか

公式サイトhttps://aideikeruyan.tokinotsukasa.com/

トラック事故からはじまった“こども”の心の挑戦が 人々の心の奥に眠っていたものを目覚めさせ始めた 大阪府高槻市にある運送会社の宮田運輸。売上を伸ばそうと必死になっていた矢先、会社のトラックが死亡事故を起こす。「大好きなトラックが人を不幸にした」と絶望する宮田博文社長を救った言葉。「おまえ、トラック好きなんやろ?だったら、トラックを活かす道を考えろ」。数字に追われて見えなくなっていた。『そうだ、ただトラックが大好きだったあの頃の“こどもの心”で、会社をやってみよう』。思いついたのは、こどもの絵をトラックにラッピングする“こどもミュージアムプロジェクト”。こどもの絵を背負うと自然に運転がやさしくなる。事故が減る。この取り組みは、思いもかけぬ展開へ。業界を越えて、海外へも広がっていく。誰もの奥底にある“こども”の心。純粋でやさしくて自由で無限な心。つまづいてもええやん、まわり道でもええやん、思いっ切り自分を生きて、ぶつかりあって響き合おう。宮田運輸の軌跡を追う。

舞台挨拶
★9/13(日) 12:50の回上映後
登壇者:宮田博文さん(株式会社宮田運輸 代表取締役社長/本作出演)
上映は終了しました
上映スケジュール
9/12(土)・13(日)12:50
9/14(月)~18(金)11:40
9/19(土)12:20
9/20(日)・21(月祝)休映
9/22(火祝)~25(金)12:20
料金
一般1,500円
シニア1,100円
専門・大学生1,200円
中学生・高校生1,000円
小学生以下700円
会員1,000円
★入場システム、サービスデー・その他割引