映画:フィッシュマンズ

2021年 / 日本 / 172分 / ACTV JAPAN、イハフィルムズ 配給

監督手嶋悠貴

出演佐藤伸治、茂木欣一、小嶋謙介、柏原譲、HAKASE-SUNHONZI、関口“dARTs”道生、木暮晋也、小宮山聖、ZAK、原田郁子、ハナレグミ、UA、YO-KING、川﨑大助、西川一三、川村ケンスケ、こだま和文、佐野敏也、植田亜希子

公式サイトhttps://fishmans-movie.com/

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※本作のムビチケは2021年9月末日で利用期限を迎えたため、現在すべての劇場でご利用いただけません。

音楽はマジックを呼ぶ
90年代の東京に、ただ純粋に音楽を追い求めた青年たちがいた。彼らの名前は、フィッシュマンズ。プライベートスタジオで制作された世田谷三部作、ライブ盤「98.12.28 男達の別れ」をはじめ、その作品は今も国内外で高く評価されている。 だが、その道のりは平坦ではなかった。セールスの不調。レコード会社移籍。相次ぐメンバー脱退。1999年、ボーカリスト佐藤伸治の突然の死……。 ひとり残された茂木欣一は、バンドを解散せずに佐藤の楽曲を鳴らし続ける道を選ぶ。その想いに仲間たちが共鳴し、活動再開。そして 2019年、佐藤が世を去ってから 20年目の春、フィッシュマンズはある特別な覚悟を持ってステージへと向かう——。過去の映像と現在のライブ映像、佐藤が遺した言葉とメンバー・関係者の証言をつなぎ、デビュー30周年を迎えたフィッシュマンズの軌跡をたどる。 孤高のバンド“FISHMANS”のすべてがここに。
1987年に結成され、91年4月21日にシングル「ひこうき」でメジャーデビューしたフィッシュマンズ。ほぼ全ての楽曲の作詞・作曲を担当していたボーカルの佐藤伸治が99年に急逝したが、バンドは活動を続け、デビュー30周年を迎える現在も音楽シーンに影響を与え続けている。映画は2019年2月に開催されたイベント「闘魂2019」のリハーサルから撮影を開始し、同バンドが結成された明治学院大学の音楽サークル「ソング・ライツ」の部室や、渋谷La.mama、渋谷クラブクアトロ、三軒茶屋クロスロードスタジオ、VIVID SOUND STUDIO、日比谷野外音楽堂といった縁の地をメンバーとともに訪れインタビューを敢行。現・旧メンバーが当時について振り返るほか、関係者が保管していた100本以上にも及ぶVHSなどの素材をデジタル化した未発表映像を多数収録。

上映は終了しました
上映スケジュール
2021年
10/16(土)~18(月)
19:10
10/19(火)18:20
10/20(水)~22(金)11:55
10/23(土)13:50
10/24(日)17:00
10/25(月)11:20
10/26(火)~29(金)16:50
※10/29(金)で終了予定
WEBチケットについて
料金
一律:2,500円
※各種割引適用外・招待券は使用不可
※本作のムビチケは2021年9月末日で利用期限を迎えたため、現在すべての劇場でご利用いただけません。