2021年/日本/91分
監督オオタヴィン
出演堀真一郎、茂木健一郎、尾木直樹、高橋源一郎、辻信一、西郷孝彦ほか
ナレーション吉岡秀隆
エンティングテーマザ・ブルーハーツ「夢」
おとなも子どもも、こんな学校に行きたかった! 30年前から先進的な教育を続ける「日本で最も楽しい学校」 わくわくがとまらない、希望あふれる“教育改革ドキュメンタリー” 子どもの横美こそが教育の原点というカメラがとらえた1年間 そこではおとなも子どもも、ともに成長します 激動のAI時代に対応するため、2020年度から教育指導要領が「アクティブラーニング(自主的探求学習)」に大きく舵を切り日本の公教育が揺れています。 そんな中、30年前から「体験学習」を実践している先進的な学校があります。 宿題がない、テストがない、「先生」がいない「きのくに子どもの村学園」です。 この学校のスローガンは、「まずは子どもをしあわせにしよう。すべてはそのあとに続く」。子どもの主体性を信じ、ひとりひとりの個性を尊重した日本で最も自由な学校です。 この学園を見学した脳科学者の茂木健一郎さんは、「人工知能時代にふさわしい脳のOSを育てる、ここは“ミライの学校”だ!」と驚き、この学習方法とイキイキとした表情の子どもたちを絶賛しています。 時代が求めるミライの学校とは 本作には、“自由な公立学校”も登場します。 60年以上成績通知表がない「総合学習」をつ助ける伊那市立伊那小学校。 校則、定期テストをやめた、世田谷区立桜丘中学校の西郷孝彦前校長。 公立、私立を含めた“公教育のミライ”を考える映画です。 全国900箇所で上映された大ヒット映画『いただきます』シリーズのオオタヴィン監督が、きのくに子どもの村学園に1年間密着。ナレーションは吉岡秀隆。エンディングテーマは、ザ・ブルーハーツ。ワクワクするシーンの連続、童心に帰ったような初々しい感動。子どもと向き合う気持ちが、ちょっとやさしくなる時間です。
4/30(土)~5/6(金) | 11:50 |
5/7(土) | 11:10 |
5/8(日)~13(金) | 15:25 |
5/14(土) | 10:50 |
5/15(日) | 14:05 |
5/16(月)~19(木) | 15:40 |
5/20(金)〜22(日) | 休映 |
5/23(月)~27(金) | 12:10 |
以降未定 |
一般 | 1,800円 |
シニア | 1,200円 |
学生 | 1,000円 |
小学生以下 | 700円 |
会員 | 1,000円 |
★入場システム、サービスデー・その他割引 |