『ゆきゆきて、神軍』から7年。原一男監督が井上光晴の虚像と真実に肉薄―― 小説『地の群れ』などで知られる、作家・井上光晴の生を描く長編ドキュメンタリー。 約40年にわたって創作＝小説と格闘し、92年5月ガンに散ったひとりの小説家の「虚構と真実」が、インタビューを中心とする従来通りの記録映画的な部分と「イメージ篇」と名付けられた一種のドラマを交えて綴られる。 5年もの歳月を費やした原一男監督の意欲作で、埴谷雄高、瀬戸内寂聴などの作家が登場するのも興味深い。

上映は終了しました

上映スケジュール

2023年 1/8(日)	18:10 上映後トークショー	第七藝術劇場（6階）
1/9(月祝)～12(木)	16:35	シアターセブン（5階）
1/13(金)	11:50	シアターセブン（5階）
※1/13(金)で終了予定

※上映会場にご注意ください
※チケットは5階、6階の各上映回ごとにそれぞれの上映会場で販売いたします

料金　1/8(日)　トークショー付きの回

一律：1,500円

※各種割引適用不可 ※招待券使用不可

料金　通常上映回

一般	1,500円
シニア	1,200円
学生	1,000円
小学生以下	700円
会員	1,000円
★入場システム、サービスデー・その他割引