100年前の光景を再び…タンチョウを呼び戻す、叶わぬ夢を追い続けた14人の農民たち 長期密着で捉えた過疎の農村で起きた奇跡のドキュメンタリー 農家は鳥に手を焼いている。撒いた種はほじくるし、新芽が出ればバリカンで刈ったように食べつくす。張ったばかりのビニールハウスにはフンをかけていく。そんな農民たちが地元に鳥を呼ぶと言い出した。それも絶滅危惧種のタンチョウだ。北海道の東部にごくわずかしか生息していない希少種が大都市・札幌の近郊にある農村に来るはずもない。それで14人の農家が集まり、タンチョウの棲み家づくりが始まった。治水対策で人工的に作られた遊水地の中に、タンチョウが生息できる「湿地」が回復してくると、やってくるのは予期せぬ訪問者ばかり。大量の渡り鳥に獰猛な外来種、カメラを抱えた人間たち…。次々と巻き起こるトラブル。果たしてタンチョウはやってくるのか?。
2024年 6/8(土)~14(金) |
11:50(~13:32) |
6/15(土) | 11:55(~13:37) |
6/16(日)・18(火)・20(木) | 11:40(~13:22) |
6/17(月)・19(水)・21(金) | 14:20(~16:02) |
※6/21(金)で終了 |
一般 | 1,900円 |
シニア | 1,300円 |
学生 | 1,000円 |
小学生以下 | 700円 |
会員 | 1,100円 |
★入場システム、サービスデー・その他割引 |