ロシオ・モリーナLIVE ーカイーダ・デル・シエロ

2016年/97分/スペイン語

監督エミリオ・ベルモンテ

出演ロシオ・モリーナ、エドゥアルド・トラシエラ、ホセ・アンヘル・カルモナ、オルーコ、パブロ・マルティン・ジョーンズ

関連作品
『衝動 世界で唯一のダンサオーラ』
HP:https://impulso-film.com/#kinkyu

フラメンコ界の若きスター、ロシオ・モリーナ 大迫力のステージをスクリーンで 『衝動―世界で唯一のダンサオーラ』でその舞台裏を追った、パリ・シャイヨー国立舞踊劇場での「カイーダ・デル・シエロ」のライブ映像。ロシオ・モリーナの大迫力のステージをスクリーンで楽しむことができます!天から落ちてきた女性の旅がテーマの本作品で、ロシオは第19回英国批評家協会賞(ナショナル・ダンス・アワード)にて「OUTSTANDING FEMALE MODERN PERFORMANCE」賞を受賞。 ロシオ・モリーナ プロフィール 1984年、スペインのマラガに生まれる。3歳から踊りを始める。7歳でオリジナルの振り付けを考えた。17歳のときにマリア・パヘス舞踊団へ入団し、世界各地で活躍。2002年、マドリッド王立舞踊高等学校を卒業。2005年、ビトリア中央劇場にて処女作 『Entre Paredes』を発表。翌年以降も次々と精力的に新作を発表し、ヨーロッパや北米など各地で好評を博す。2010年、若干26歳にして「スペイン国家舞踊賞」を受賞。カルロス・サウラ監督『フラメンコ・フラメンコ』(2010)にも出演。28歳の時に上演した『Oro Viejo』では、それを鑑賞したミハイル・バリシニコフが感動し、彼女の前で跪いた。また、2018年にはイギリスの舞台芸術の最高賞、ローレンス・オリヴィエ賞に、「フラメンコ表現の限界を押し広げたことに対して」ノミネートされる。 ロシオ・モリーナ舞踊団として、2014年に『10年の軌跡』(Bunkamuraオーチャードホール)、2015年に『AFECTOS ーアフェクトスー』(東京国際フォーラム)で来日公演を行っている。

上映は終了しました
上映スケジュール
7/18(土)・19(日)11:20
7/20(月)~24(金祝)12:30
料金
一般1,500円
シニア1,100円
専門・大学生1,200円
中学生・高校生1,000円
小学生以下700円
会員1,000円