2020年/日本/122分
脚本・演出・企画制作坂田大地
映画プロデューサー・監督鐘江 稔
主催株式会社officeヤタガラス / 劇団そとばこまち
出演南園みちな、田中尚樹、新谷佳士
彩羽真矢(シンフォニア)、岩部彰(ミサイルマン)、高井俊彦(吉本新喜劇)、西村頼子、樋口みどりこ(つぼみ大革命) 他
関西を中心に活動する劇団そとばこまちの人気舞台【エンターテインメント時代劇シリーズ】の最高傑作がついに映画化! 〈迫力の舞台作品〉×〈映画表現〉の新境地へー 大阪東京で人気を博した、殺陣ありダンスありのエンターテインメント時代劇・舞台「のうみん~三人の天草四郎~」を複数のカメラで撮影し、島原のロケ映像や浮世絵と組み合わせ、今までにない映像作品に仕上げた本作。 映画製作にあたり実施されたクラウドファンディングでは目標金額を大きく超える支援を集めファンからの期待の大きさを証明した。 そして完成した本作は、舞台というライブ感が生み出す熱気と映像表現の繊細さが見事に合わさった大作となった。 ド派手な殺陣あり、眩いダンスあり、感動の物語あり。 三人の天草四郎とのうみんたちのお話、乞うご期待!! 【あらすじ】 その日、天草・島原の空は青く澄み有明の海は穏やかだった、、、長老がボソッとつぶやく「飢饉じゃ」呼応するかの様に村人たちもつぶやく「飢饉じゃ」と…。 照り続ける太陽、容赦ない年貢の取り立て、血も涙もないような酷い拷問に処刑、激しい空腹、窮地に追い込まれた村人たちは途方にくれていた。 そこに田吾作の一報が入る「一揆じゃ」と、聞くとあの言い伝えの通り16歳の少年が幕府の圧政に対抗すべく立ち上がったと。 村人たちは一斉に蜂起する…が、別の場所でも奇跡を起こす少年がいた、その少年の名は天草四郎時貞…海面を渡り、目の見えぬ少女の目を治したという。
★マーク舞台挨拶の回は、劇団そとばこまちにて予約・決済 →予約サイトはこちら(カルテット・オンライン) ※予約で完売した場合、当日券の販売はありません | |
9/5(土) | 13:30 |
9/6(日) | 17:30 |
★9/7(月) | 19:00 舞台挨拶 |
9/8(火) | 18:30 |
9/9(水) | 18:30 |
★9/10(木) | 18:30 舞台挨拶 |
★9/11(金) | 19:00 舞台挨拶 |
一般 | 2,000円 |
学生 | 1,500円 |
会員 | 1,500円 |
※各種サービスデー適応外です ※招待券は使用できません |