2016年/日本/90分
監督佐藤太
出演北村有起哉 袴田吉彦、中村ゆり、郭智博、大西信満、神尾佑、青山草太、菅原大吉、三田村邦彦、菅田俊、井之上隆志、宮地雅子、菜葉菜、阿南健治、伊吹剛
3.11から5日間を描いた究極のジャーナリスティックエンターテインメント。 あの日、私たち日本人が、メディアを通して目撃したことは真実だったのか?なぜ日本人は、原発に対して、あれほど無力だったのか? 閉ざされていた全てが、いま明らかになる――。 あの日、日本は消滅の危機に瀕していた。2011年3月11日午後2時46分。東日本大震災発生、福島第一原発では、全電源喪失の事態に陥った。冷却装置を失った原子炉は、温度が上がり続ける。チェルノブイリに匹敵する、最悪の事態が迫っていたのであった。 巨大な怪物へと変貌を遂げる原発に対して、想定外の状況を前に、判断を誤る科学者たち。情報不足のまま、混乱を極める官邸、そして故郷に別れを告げ避難を急ぐ市民たち。 打つ手のないまま、時は刻々と過ぎ、やがて無情にも地震発生から翌日の3月12日午後3時36分、1号機の原子炉建屋が水素爆発したのであった。続けて3号機で、2号機で、連鎖するように起こる異変。破滅に向けてのカウントダウンは、止まることを知らなかった・・・・・・。
2/27(土)~3/1(月) | 10:00 |
3/2(火)~5(金) | 12:00 |
※3/5(金)で終了 |
一般 | 1,500円 |
シニア | 1,100円 |
専門・大学生 | 1,200円 |
中学生・高校生 | 1,000円 |
小学生以下 | 700円 |
会員 | 1,000円 |
★入場システム、サービスデー・その他割引 |