笑うべきか、泣くべきか、それが問題だ。 熱意に満ちた韓国人オペラ歌手と、彼がインドのスラムで指導するゆかいな子ども合唱団と、その親たちの、心あたたまる物語。 5年前、ひとりの韓国人オペラ歌手がインドで子どもたちの合唱団を始めた。彼の名は、キム・チェチャン。その気の短さから「アングリーバード:ガミガミ鳥」のニックネームをつけられてはいるが、彼が合唱団の子どもたちの日々にもたらしている変化は大きい。 しかし、子どもらの親たちはその恩恵を理解せず、しばしば合唱団をやめさせようとする。親たちの理解のなさに業を煮やした彼は、親たち自身を訓練し、合同コンサートで歌ってもらうことにする。ところが、それは彼の人生で最も過酷な挑戦となるのだった。 アングリーバードとバナナ合唱団の、最初のミーティングからコンサート開催までの15か月間を追った、笑って、泣ける、インド発のドキュメンタリー映画。
2022年 12/10(土)・11(日) |
12:30 |
12/12(月)~16(金) | 12:00 |
12/17(土)・18(日) | 10:20 |
12/19(月)~23(金) | 11:50 |
※12/23(金)で終了予定 |
一般 | 1,500円 |
シニア | 1,200円 |
学生 | 1,000円 |
小学生以下 | 700円 |
会員 | 1,000円 |
★入場システム、サービスデー・その他割引 |