2023年/日本/115分
企画河村光庸
監督内山雄人
企画プロデューサー古賀茂明
ナレーター古舘寛治
音楽岩代太郎
アニメーションべんぴねこ
昨年3月の公開から1年。 直近の政治状況や新たな取材映像を加えてリバイバル上映が決定! 安倍晋三とはいったい何者であったのか。 この国に遺したものは何だったのか 様々な関係者からの衝撃的な証言や風刺絵本とともに、マスメディアが描くことを避けて来た、安倍政治を“今まさに”徹底検証する! 歴代最長の在任期間となった安倍晋三元総理。高い人気を誇った半面、物議を醸す言動やスキャンダルの絶えない人物だった。長期政権下、日本は分断と格差が広がり、選挙に勝てば問題も疑惑も忘れ去られるという悪習が政治に根付いてしまった。 「昭和の妖怪」と呼ばれた母方の祖父・岸信介(元総理)。幼心に「祖父の教え」として刷り込まれた野望を実現しようとした政治姿勢と、その背景にある血縁の秘密。妖怪の魔の手は、いかなる嘘や不正さえも諦めで満たし、政官の倫理観を地に堕とした。その結果としての黒塗りや改竄の蔓延。それは、いつの間にか日本国民の心にさえも忍び込んでいた。 なぜ、安倍政権は選挙に強かったのか?何が多くの国民を惹きつけたのか?政治と行政のモラルの低下、そして戦争ができる国になろうとしているニッポンの本当の姿、その根本にあるものを紐解いていく。安倍元首相やその背景を改めて検証することで、今の自民党や政権が果たしてどこに向かおうとしているのかを、見極めようではありませんか? 果たして、憂うべきニッポンを妖術から解き放つことは出来るのだろうか?
2024年 5/11(土) |
10:20(~12:25) |
5/12(日)~17(金) | 11:50(~13:55) |
5/18(土) | 11:30(~13:35) |
5/19(日) | 14:50(~16:55) |
5/20(月)~24(金) | 14:20(~16:25) |
※5/24(金)で終了予定 |
一般 | 1,900円 |
シニア | 1,300円 |
学生 | 1,000円 |
小学生以下 | 700円 |
会員 | 1,100円 |
★入場システム、サービスデー・その他割引 |