そこにあるべきものたち

2024年/日本/113分

監督板橋基之

語り富田望生

音楽渡邊 崇

公式サイトhttps://sokoniarubeki.com/

福島県浪江町なみえまち請戸うけど。 東日本大震災の津波と原発事故の影響で誰も住めなくなった土地に、 神社が再建されることになったのです。 苕野くさの神社再建への想いを綴る長編ドキュメンタリー 福島第一原子力発電所からおよそ7kmに位置する福島県浪江町請戸。 東日本大震災の津波で壊滅的な被害を受け、原発事故の影響で住民が県内外に避難し人口が一時ゼロになりました。請戸は今、災害危険区域に制定されて、誰も住めない土地になっています。そんな誰も住めない土地に神社が再建されることになったのです。 1300年以上の歴史を誇る苕野神社。そこには、代々受け継がれてきたものたちが存在し、住めなくなった今も、無くしてはならないと繋がり活動する人たちが集います。 この映画では、再建に関わる元請戸住民と、請戸に伝わる伝統芸能を継承する方々を取材しました。流出した神社社殿の再建を決め、心の拠り所を取り戻そうとする元住民たちの精神的復興を描く、請戸への想い、苕野神社再建への想いを綴る長編ドキュメンタリー映画です。

舞台挨拶
9/6(土)・7(日)上映後
板橋基之 監督
上映は終了しました
上映期間
2025年9/6(土)〜12(金)
上映スケジュール
2025年
9/6(土)
10:50(~12:48)
9/7(日) 11:20(~13:18)
9/8(月)~12(金) 11:50(~13:48)
9/12(金)で終了
WEBチケットについて
料金
一般1,900円
シニア1,300円
学生1,000円
小学生以下700円
会員1,100円
★入場システム、サービスデー・その他割引