2025年/日本/75分
監督金子智明
出演ガク(真空ジェシカ)、京極風斗(9番街レトロ)、田中ショータイム(フースーヤ)、谷口理(フースーヤ)、川瀬莉子、チャーリーいたがき、大森慎介(11月のリサ)、ばんこく、ちばひなの、郷原利沙、夕、中野マサアキ、五明拓弥(グランジ)
お笑い新時代を担う新世代芸人による新感覚ホラー最新作!! 一般投稿により寄せられた事故物件にまつわる3 つの恐怖体験エピソードを、お笑い芸人たちの視点で再構成し映画化した“笑い”と“恐怖”が交錯する体感型ホラー! 『劇場版ほんとうにあった怖い話~事故物件芸人~』 シリーズ最新作! <第1幕> 新山岳人は脱サラして芸人を目指し、恋人の香織と共に地元から上京。来月からは東京の芸人養成所に通う予定だ。この日ふたりは、不動産屋の郡山とともに、郊外に佇むどこか不気味な一軒家の内見に訪れていた。不穏な気配を感じ取り躊躇する岳人をよそに、しっかり者の香織は契約を即決。翌日から早速暮らし始めることになる――。引っ越し作業を終え、床につこうとした夜。静寂を破るように、玄関のドアを叩く音が鳴り響く……。 <第2幕> 売れない芸人・後藤楓介は、生活費を稼ぐために廃品回収のアルバイトをしていた。ある日、バイト先の先輩・板倉に同行し、住人が自殺したばかりという“事故物件”で遺品整理を行うことに。部屋の中で、亡くなった住人のものと思われる“ネタ帳”を発見した後藤は、さらに押し入れの奥で、なぜか鳴り出した古びたスマートフォンを見つける――。その夜、相方・東と暮らすアパートに戻った後藤を、不穏な気配が静かに包み込んでいく。 <第3幕> 話は約2 年前に遡る。売れない漫才コンビ・池田と小西は、デビュー以来鳴かず飛ばず。小西のバイト先でもある小さなショーパブで、ほぼ闇営業のような形で舞台に立っていた。かつては良好だった関係も、いまや険悪に。そんな中、追い詰められた池田が提案したのは、「事故物件で生配信をする」という突飛な企画だった。 不動産屋から物件の説明を受け、そこに刻まれた惨劇の痕跡に震えながらも、家賃はオーナー・神鳥が全額負担するという話に、ふたりは覚悟を決める。そして始まるネタ配信――しかしその画面には、奇妙な“何か”が映り込んでいた……。
上映期間 2025年8/16(土)〜 |
2024年 8/16(土)~ |
時間未定 |
以降未定 |
未定 |